就労継続支援B型事業所大石の里

  • 就労継続支援B型事業所大石の里
  • 就労継続支援B型事業所大石の里
  • 所在地:青森県弘前市大字百沢字東岩木山 3138-2
  • TEL:0172-93-2110
  • FAX:0172-93-2220
  • 開 設:平成10年6月(平成27年4月新規事業に移行)
  • 定 員:就労継続支援B型 20名

大石の里では、障害を持った利用者様一人ひとりが、地域の一員として自立した生活を営んでいける様、生活の場、日中の活動の場、社会参加の場を総合的に提供し、自立のための支援を行っております。

その他施設

  • グループホーム大石の里  定員:共同生活援助 20名
  • 指定相談支援事業所大石の里

お知らせ

施設利用に関するお問い合わせは、下記電話番号へお問い合わせをお願いします。

電話番号: 0172-93-2110

 

通信販売

青森県弘前市のりんごジュース、是非ご賞味ください。

▼こちらの画像をクリックすると通販サイトに移動できます▼

 

日常

㈱ユニバース様より、非常用防災リュック(25個)の寄贈がございました。

リュックの中には、「エア枕」「非常用給水バック」「携帯用トイレ」など計33点の非常時用の物品が入っており、防災対策の大きな助けとなっております。

職員一同、厚くお礼申し上げます。

 

 

大石の里・第二農場に「うるし」の苗木200本を植栽しました。

青森県が推奨する「うるし」の植栽地として第二農場を活用する事で、苗木は無償で提供頂きました。地域の工芸品である津軽塗等に使う漆の生産を行う事で、文化面で地域貢献に寄与できると取組みました。去る5月1日、2日に就労継続支援B型利用者の皆さんと200本の植栽を行いました。

漆掻きまでは約18年かかりますが、管理をしっかり行い、将来、自分たちが育てた漆が、津軽塗等に活用される事を願い大事に育てていきます。

 

 

ねぷたまつり
花火大会
最高の思い出

岩木夏祭り、板柳の花火大会、ねぷた祭り
コロナ感染症の期間、見学出来ない時間がありましたが、
みんなで見学した楽しい時間を過ごせました。

 

 

収穫祭
収穫した野菜をたっぷり入れた豚汁、みょうがのお寿司、サツマイモのケーキ・・
今年も無事に収穫できた事に感謝しながら美味しくいただきました!

 

 

紅葉見物
10月30日 今年の紅葉見物は浪岡方面へ。
時季が少し早かったようでしたが、暖かい日差しの中、肌で秋を感じる体験が出来ました。

 

 

 

私たちは障害のある方々へ生活面や就労面での支援を行い、「生きがい」や「やりがい」を感じていただくことを大切に支援しています。

行事
パターゴルフに挑戦

 

ひとりではなかなか出来ないことも、仲間と触れ合うことで多くのことにチャレンジし、経験できるように日々取り組んでいます。
 

就労支援は、ブルーベリー栽培等の農耕作業、冬場の除雪作業等の環境整備のほかに、りんごのジュース加工や焼き菓子製造を行っています。

製造しているりんごジュースは、甘みの強い“サンふじ”、香り豊かな“王林”、甘くて酸っぱい“ジョナゴールド”、それらを混ぜた“オリジナルブレンド”の4種類です。


利用者様がラベルを貼ったりんごジュースは、大石の里の商品として販売され、工賃が還元されています。

このような日々の努力へ応えるため、私たちは商品の販売活動に努めています。

 

 

職員の活動紹介

 

大石の里では、非常時に対応できるよう、日頃からさまざまな訓練を行っております。

2023年9月19日 消防訓練
消防設備業者の方に来所していただき、職員へ向けて、消火栓や火災通報装置の使い方の説明もしていただいています。

 

 

2023年10月28日 停電時訓練
停電があった際に素早く対応できるよう、発電機の準備、照明や生活用水の確保などの訓練をしています
今回は、非常食の炊き出しも行いました。

 

2023年11月4日
岩木山の噴火を想定した訓練も行っています。
利用者の方々には防災用品が入ったバッグをもっていただき、バスなど社用車で速やかに避難場所へ向かいました。
そのほか、防災用の発電機や食料、生活用品などの搬出も行いました。

 

2023年11月29日 防犯訓練
弘前警察署生活安全課より警察官の方に来所していただき、不審者対応訓練も行いました。
実際に不審者が現れたことを想定し、利用者の方々には屋外へ避難してもらいました。
その後、職員へ向けてのさす又などの使い方などの講話がありました。



フォトギャラリー

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