令和3年4月5日
利用者様17人と職員5人で花壇とプランターにお花を植えました。
まずプランターに『ナスタチューム』『チューリップ』『ヒヤシンス』『マツバギク』『パンジー』『デイジー』の6種類の中から利用者様の好きなお花を選んでいただき、職員と一緒に利用者様の名前プレートを付けて植えました。
利用者様は「私の花は紫だ」「私のは黄色だ」と楽しそうに会話しながら植えていました。
敷地の花壇にも利用者様にご協力いただきながらお花を植えていきました。
花壇は利用者様からいつでも見える場所にあり、そこに利用者様のプランターも一緒に設置したため、一気に春らしく華やかになりました。
参加した利用者様や職員からは
「自分の花がとてもきれいでうれしい」(利用者様)
「花を植えたことで季節感が出て華やかになり、利用者様の笑顔も見ることができ企画して良かった。」(職員)
「コロナ禍であまり外出もできないので、少しでもストレス解消ができればと思った。」(職員)
という声が聞かれました。
お花を植えたことで利用者にはが毎日の水やりやお花の様子の観察など、生活の中に役割ができ、お花を愛でることで表情も明るくなりました。
次は5月から6月にかけて畑作りや、近くの道路のごみ拾いを行う予定です。
コロナ禍で暗いニュースが多いですが、今後も環境美化活動により、利用者様や地域の皆様に笑顔になってもらえるような企画をしていきたいと思います。
これからもグループホームにこトピア加美をよろしくお願いします。